最新リリース
- 2023年10月25日
- 16曲
- BLUE · 2017年
- 道 - Single · 2019年
- ANTIDOTE · 2022年
- PURE · 2018年
- COLORLESS · 2020年
- Bravest - Single · 2021年
- THE LAST · 2023年
- THE LAST · 2018年
- PARK - EP · 2021年
- PARK - EP · 2021年
- 2023年
- 2021年
- 2020年
- 2020年
アーティストプレイリスト
- R&Bの普遍性と革新性を体現するシンガーソングライターの豊かな表現世界。
- 多彩なグルーヴ、エモーショナルな歌声と共にリアルに描き出される恋愛の機微。
- 2023年
- 2023年
- 2022年
- 2022年
- 2022年
- 2021年
- 2021年
ライブアルバム
- 2020年
ベストアルバム、その他
- 2023年
- LUCKY TAPES
- Leonald
- RUNG HYANG
- JUVENILE
向井太一について
1992年生まれ、福岡出身の向井太一は、2016年から本格的に活動を開始し、当時はまだなじみの薄かったオルタナティブR&BをJ-Popシーンに紹介したパイオニアとして知られる。ヒップホップ、R&Bを軸に、ベースミュージックやハウス、エレクトロニカ、アンビエントなど、幅広いジャンルの刺激的なサウンドをJ-Popに落とし込み、starRoやShin Sakiuraをはじめとするプロデューサーを適材適所にチョイスする。多角的に練り上げられた作品には、その時々のトレンドがみずみずしい躍動感と共に投影されている。そしてその後、オルタナティブR&Bが国内音楽シーンのスタンダードとなった状況下で、向井太一はシンガーとしての説得力を強く求めていくことになる。2019年のサードアルバム『SAVAGE』では、自身の奥底にある嫉妬や羨望、苦悩や焦燥感を吐露し、2021年の4作目となるアルバム『COLORLESS』では、ネガティブな感情を受け入れながら、前に進んでいこうという強い意志がゴスペルのような解放感、高揚感に満ちた楽曲と共に真っすぐに表現された。かつてのオルタナティブR&Bシンガーは、いつしか、その感情表現で聴く者の心を揺さぶるアーティストとなり、その歌声の普遍的な響きを追求し続けている。
- 出身地
- Fukuoka
- 生年月日
- 1992年3月13日
- ジャンル
- R&B/ソウル