2012年放送のアニメ『中二病でも恋がしたい！』小鳥遊六花役をきっかけに声優として人気を集めた内田真礼は、2014年にアーティストデビュー。可憐さと芯のある歌声を楽曲に応じて使い分け、多彩な表現力でその世界観を描き出す。デビューシングル「創傷イノセンス」のようなハードなロックナンバーから、ライブでファンと一体となって盛り上がる定番曲「ギミー!レボリューション」をはじめとするハッピーなアッパーチューン、さらには「c.o.s.m.o.s」などダンサブルなナンバーまで、彼女の歌声は聴く者に元気を運ぶ。また、デビュー曲を手掛けたR・O・Nをはじめ、田淵智也（UNISON SQUARE GARDEN）や大石昌良、TOM-H@CKやkz (livetune) といった著名な作家陣が楽曲提供を行い、内田の音楽を色鮮やかに彩っている。ライブ活動も活発で、2016年のファーストライブ以降は、ほぼ毎年大型ワンマンライブやツアーを開催。2019年には元日に日本武道館でのワンマンライブを行いファンを喜ばせた。