最新リリース
- 2022年11月10日
- 1曲
- Total · 1983年
- Brotherhood · 1986年
- Republic · 1993年
- Power, Corruption & Lies · 1983年
- Low-Life · 1985年
- Singles · 1981年
- Technique · 1989年
- Total · 2005年
- Singles · 1983年
- Substance · 1987年
必聴アルバム
- 1989年にリリースされた通算5枚目のアルバム。セカンドサマーオブラブの聖地の一つだったスペイン・イビザ島で一部が制作されたこともあり、バレアリックやアシッドハウスからの影響色濃いダンスオリエンテッドな作風となっている。特にシングルカットされた"Fine Time"と"Round & Round"の2曲、"Mr Disco"、"Vanishing Point"といったナンバーで、ベースシンセの蠢く(うごめく)ようなリフが耳に残る。Peter HookによるドライブするベースラインとBernard Sumnerのたどたどしい歌い口でこれぞニュー・オーダーと叫びたい"All the Way"や"Love Less"、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを彷彿させるほろ苦い"Run"のような曲も収録。コンテンポラリーなダンスミュージックに接近しつつ、ロックバンドとしてのプライドも忘れない鮮やかな力作。
- 1980年代のエレポップ/ニューウェーブ・シーンの中でもひときわダンス・オリエンテッドな魅力を放っていた New Order の12インチ・シングル・コレクション。New Order のリリース形態は12インチ・シングルが主流で、それらの多くはアルバムに収録されていない。つまり、本作は彼らの本流を集約したものであり、よくあるベスト・アルバムとは一線を画するのだ。“Blue Monday”、“Perfect Kiss ”、“Confusion” といったヒット・チューンに加え、それらのB面に収められていたバージョンも収録。これがまた一筋縄ではいかない個性を持った仕上がりのものばかりで、むしろこちらを珍重するDJもいるほどだ。本作は1987年のリリース。時はシカゴからハウス・ミュージックの波が押し寄せたころである。Arthur Baker など、旬のプロデューサーとタッグを組んで先端のダンス・ミュージックをクリエイトしてきた彼らも、よりアンダーグラウンドなハウス・ミュージックにその役割を引き継ぐように、本作を残したのかもしれない。エレポップ/ニューウェーブがダンス・フロアで最も輝いたころのビートをぜひ聴いてほしい。
- 1985年
- 2021年
- 2017年
- 2016年
- 2016年
- 2015年
- 2013年
アーティストプレイリスト
- ロックとテクノの融合。パンク以降の英国音楽シーンに絶大な影響を与えたバンド。
- ロックとダンスミュージックを融合させたサウンドで道を切り開いたニュー・オーダーの影響。
- レア曲からコラボ、リミックスまで、UKテクノロックの巨人のもうひとつの魅力。
ライブアルバム
ベストアルバム、その他
- 2011年
- 2005年
- 2005年
- 1995年
- 1994年
- 1987年
ニュー・オーダーについて
- 出身地
- Manchester, England
- 結成
- 1980年
- ジャンル
- オルタナティブ